振袖一式、図式解説!

振袖一式、図式解説!!

振袖・成人式ときいても「着物と帯以外に何が必要なの??」「振袖のコーディネートって?」とざっくりしたものしかわからないですよね....なので今回は

振袖を着る際のコーディネートで必要な物を解説いたします!

トータルコーディネートです

まずは完成形のトータルコーディネート!これが振袖選びが全て完成した時のトータルのコーディネートです!

必要な物はこの8つ(着付けの際に必要なアイテム等は除いてあります)

1.振袖

2.帯

3.半衿

4.重ね衿(伊達衿)

5.帯揚げ

6.帯締め

7.草履

8.バッグ

2~6は、洋服で言うとアクセサリーや重ね着などのチラ見せするようなアイテムと考えるとわかりやすいです。

こんな感じです(草履・バッグ抜き)
分解して一式並べてみました(長襦袢入り)

は実際の太さを半分に折ってから締めるので着る時は写真のような状態になります。半衿も同様で真ん中で二つに折った部分の柄が見えるようになります。

帯締め、帯揚げ、重ね衿は差し色になるような色が入るイメージです。

分解して解説するとこんな感じです!

振袖を選びに行く際は振袖と帯のほかに写真のような小物も選びトータルバランスをみてコーディネートしていきます。色がいれる所が多いので人気色の振袖を選んでも、帯揚げや重ね衿で自分なりコーディネートにできます!

またママ振の方も小物を新しくすることでガラッと今風にアレンジできるので、ママ振でお考えの方も小物は新しいのを購入することをお勧めします☆