ふくふく新聞 2021年向夏号 できました

表紙の大きな写真は、「着物を着てピンクッションを作りましょう」というタイトルで着物の会を行った時の様子でを掲載いたしました。また、次ページに出て参りますが商工会議所より賞を頂きましたのでご紹介いたします。
「着物を着てピンクッションを作りましょう」でお客様の着物をご紹介させて頂きました。また出来上がったピンクッション、作っている時の様子もご紹介しております。下の写真は掛川商工会議所の「第2回優秀店舗表彰 特別賞」を受賞した盾の写真、社長と奥さんが京都京セラ美術館に「京都染色美術展」に行ってきた話。などご紹介しております。京セラ美術館は場所は平安神宮の近くで中にカフェ、売店などがありゆっくり楽しめるスポットです。お薦めの美術館です。

弊社スタッフ石山が着物で「しばちゃんランチマーケット」に行ってきた話を掲載いたしました。ゆっくり楽しめそうですね。「ジャージ牛乳カレー」美味しそうで、いつか食べてみたいと思いました。
社員旅行で蒲郡に行き、高級イタリアンを食べてきた様子。そこは、スパも素敵で海と一体感を感じさせてくれるんです。
下の写真はます忠5代目が佐久米出身で、当時佐久米の神明宮に5代目含め4人の方が鳥居を寄付したとの事。その内の一人の子孫が現在佐久米で「さくめ」という店名で鰻やを営んでおり、その店が何と食べログ全国ランキングで19位。県下2位、鰻の産地浜松地区では1位という「百名店」にも選ばれている人気店。そこに社長が鰻を食べに行ったお話し。物凄く美味しかったとの事。でも混んでいて、店に入るのに40分待たされたそうです。

6月のイベントの紹介です。昨年に引き続き「永治屋清左衛門」を主に行います。織のメーカーさんで物凄くいい物を作られるメーカーさんです。今回は永治屋清左衛門復元した「お市の方」「お江の方」の小袖も展示します。中々見ることはできませんので是非皆さんに見て頂きたいです。
もう一つ6月のイベントで、コートのメーカーさんによる「コート」「羽織」のご提案を致します。最近は羽織の人気も高く。透け素材の生地で単衣の羽織を作られる方も多いです。それと半幅帯をご提案いたします。半幅帯と言っても通常と違う。生地は正絹でお好きな柄の表生地と裏生地を選んで頂いて、縫い合わせて半幅帯を完成させます。
また、6月の着物の会「着物を着てあずま袋を作りましょう」8月の「夏の着物でミニパーティー」是非皆さんご参加ください。
お待ちしております!! 

「ふくふく新聞」の生地募集!!何かのお祝で着物を着た時のご紹介。着物にまつわるお話など、着物に関する事であればん何でもOKです。たくさんの皆さんのご参加お待ちしております。