ます忠店舗内の壁に描かれた絵画紹介

絵 木村英輝 氏 2019.4

2019年4月に絵が完成しました。完成後のます忠スタッフと木村さん達との写真です。(正面店舗1階)

ます忠店舗内「桐松の間」の壁に描いて頂きました。完成後の木村さんと社長との写真です。

木村英輝さん紹介

京都市立美術大学(現:京都市立芸術絵大学)卒業後、ロック音楽プロデューサーとなる。1970年代後半から1980年代は、広告やポスターのデザインも含めたコンセプチュアルデザイナーとして活躍する。60歳から画家になることを宣言した。青蓮院の全面にわたる蓮の襖絵やマツダスタジアムの108匹の鯉の絵など数多くの作品を手掛けております。

青蓮院襖絵

青蓮院襖絵

マツダスタジアムの壁の絵

ます忠の壁の完成

木村さんにます忠店舗内正面1階には「孔雀と桐の花を」桐松の間には「鶴と松」の絵を描いて頂きました。
神の使いである鳳凰は桐の花しかとまらない、そんな逸話から当初正面1階には「鳳凰と桐の花」を描いて頂くようお願いしたところ、木村さんは架空の動物は描かれないとの事で、同様に縁起のいい鳥である孔雀を描いて頂きました。

正面1階のメイン画

2階の階段の上り口

ウインドー内の絵

桐松の間の「鶴と松」の絵

ます忠 木村さん絵画制作過程

木村さんご夫妻とお弟子さんお二人の計4人で4日間で仕上げてくれました。

構図を描く木村さん

左は社長と女将夫婦、右は木村英輝さんご夫婦、偶然でした

お弟子さんお二人も一生懸命手掛けてくれました

是非一度見にお出掛けください。お待ちしてます!