この「あきない世傳金と銀」は着物勉強にもなるし本当に面白いです。
今読んでいる内容で、おはしおりの話が出てきました。江戸時代から女性の着物は丈が長く、家の中ではお引きずりで着ており、外に出かける時はたくし上げて着てました。当時は帯もかかえ帯と呼んで兵児帯みたいな帯を締めていたとの事です。それが時代が進むにつれて、たくし上げがおはしおりになっていったようです。
2024年成人・振袖のお客様
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